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Channel: 窓の杜
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【アップデート情報】窓の杜収録ソフト 12月8日

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アップデート情報

窓の杜収録ソフト

12月8日

(2014/12/8 17:37)

オフィス

    • TxtMiru

      バージョン・リリース日
      v2.0.4.26(14/12/06)
    • 文庫スタイルで表示する青空文庫ビューワー

      ソフト種別
      フリーソフト

インターネット・セキュリティ

    • Skype

      バージョン・リリース日
      v7.0.0.100(14/12/05)
    • P2P技術を利用した音声・ビデオチャットソフト

      ソフト種別
      フリーソフト
    • RLogin

      バージョン・リリース日
      v2.17.4(14/12/05)
    • SSH1/2など各種プロトコルに対応したターミナルエミュレーター

      ソフト種別
      フリーソフト
    • RLogin(64bit版)

      バージョン・リリース日
      v2.17.4(14/12/05)
    • SSH1/2など各種プロトコルに対応したターミナルエミュレーター

      ソフト種別
      フリーソフト

画像・映像・音楽

    • paint.net

      バージョン・リリース日
      v4.0.5(14/12/07)
    • 自動選択やヒストグラム補正のできるフリーのレタッチソフト

      ソフト種別
      フリーソフト (寄付歓迎)
    • XMedia Recode

      バージョン・リリース日
      v3.2.0.3(14/12/06)
    • さまざまな形式の動画ファイルを各種携帯プレイヤー向けに一括変換

      ソフト種別
      フリーソフト (寄付歓迎)

システム・ファイル

    • FastCopy Lite

      バージョン・リリース日
      v1.6(14/12/08)
    • ファイルやフォルダの高速なコピー・移動・削除ができる定番ソフト「FastCopy」の派生版

      ソフト種別
      フリーソフト
    • Folders Popup

      バージョン・リリース日
      v4.0(14/12/07)
    • ファイルの選択ダイアログでのフォルダの移動を支援するタスクトレイ常駐型ソフト

      ソフト種別
      フリーソフト (寄付歓迎)
    • CrystalDiskInfo

      バージョン・リリース日
      v6.2.2(14/12/05)
    • S.M.A.R.T.に対応したHDDの動作状況や健康状態をチェック

      ソフト種別
      フリーソフト
    • CrystalDiskInfo 6 Shizuku Edition

      バージョン・リリース日
      v6.2.2(14/12/05)
    • 「CrystalDiskInfo」に公式キャラクターのイラストなどを追加した特別版

      ソフト種別
      フリーソフト

学習・プログラミング

    • なでしこ

      バージョン・リリース日
      v1.545(14/12/04)
    • 日本語で記述するプログラム言語

      ソフト種別
      フリーソフト

ホーム

    • スピリット

      バージョン・リリース日
      v1.53(14/12/07)
    • 独自のレース分析機能を備えた競馬予想支援ソフト

      ソフト種別
      フリーソフト (“JRA-VAN Data Labo.”のサービス利用料は月額2,052円(税込み))

【記事アクセスランキング】12月第1週 14/12/01 - 14/12/07

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【かうんとだうん窓の杜】12月第1週 14/12/01 - 14/12/07

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かうんとだうん窓の杜

12月第1週 14/12/01 - 14/12/07

ターミナルエミュレーター「Tera Term」が13位

(2014/12/8 18:24)

 今週は、11月30日にバージョンアップした「Tera Term」が、先週20位から13位へと順位を上げた。また、1日にメジャーバージョンアップしたWebブラウザー「Firefox」も、先週ランキング圏外の42位から今週22位へと順位を上げランクインしている。

 「Tera Term」は、UTF-8やSSH/SSH2に対応した「Tera Term Pro」の拡張版。11月30日のバージョンアップでは、シリアルポート通信でブレーク信号を送信する際の送信時間の長さが設定可能になるなどの変更や、不具合修正などが施された。

集計期間:14/12/01 - 14/12/07

順位 先週 ソフト名 概要 DL数
1 1 「Lhaplus」 20種以上の圧縮形式に対応したDLL不要の圧縮・解凍ソフト 35929
2 2 「はがき作家 8 Free」 宛名レイアウトをリアルタイムにプレビューできる宛名印刷ソフト 19044
3 4 「FFFTP」 定番FTPクライアントソフトのオープンソース開発版 13286
4 3 「DAEMON Tools Lite」 フリーの仮想CD/DVD-ROM/Blu-ray Discドライブ作成ソフト 11240
5 5 「PDF-XChange Viewer」 タブ切り替え型で軽快に動作するフリーのPDFビューワー 10728
6 6 「+Lhaca」 DLL不要のLhasa風圧縮・解凍ソフト 9787
7 8 「Jw_cad」 自由に線種をカスタマイズできる2次元CADソフト 7404
8 9 「IP Messenger」 TCP/IPメッセンジャーソフト 7008
9 12 「TeraPad」 フリーのテキストエディター 6555
10 7 「Glary Utilities」 複数のパフォーマンス改善ツールをまとめた統合PCメンテナンスソフト 6268
11 11 「GIMP for Windows」 無償で利用できる高機能な画像編集・処理ソフト 5698
12 10 「Apache OpenOffice」 「Microsoft Office」互換のフリーのオフィス統合環境 5637
13 20 「Tera Term」 UTF-8やSSH/SSH2に対応した「Tera Term Pro」の拡張版 4797
14 17 「WinShot」 加工・印刷まで一括処理できる画面キャプチャー 4714
15 15 「JTrim」 デジカメ画像などを簡単な操作で加工・修正できるレタッチソフト 4634
16 14 「EaseUS Todo Backup Free」 ドライブやパーティションを丸ごとイメージ化してバックアップできるソフト 4631
17 13 「CrystalDiskInfo」 S.M.A.R.T.に対応したHDDの動作状況や健康状態をチェック 4589
18 19 「SoundEngine Free」 音声ファイル編集ソフト 3646
19 21 「縮小専用。」 ドラッグ&ドロップで複数画像を一括縮小 3596
20 22 「Lhasa」 LZH/ZIP対応の簡単一発解凍ソフト 3525
21 16 「EaseUS Partition Master Free」 GUIでパーティションを編集できるフリーソフト 3320
22 42 「Firefox」 豊富なアドオンで機能拡張できるWebブラウザー 3219
23 18 「Explzh」 エクスプローラ風のファイル圧縮・解凍ソフト 3138
24 24 「GOM Player」 動画コーデック内蔵で設定の手軽な動画プレイヤー 2889
25 32 「DataRecovery」 ごみ箱から削除したファイルを復元 2869
26 27 「PeaZip」 150以上のファイル形式をサポートしたオープンソースの圧縮・解凍ソフト 2793
27 23 「XMedia Recode」 さまざまな形式の動画ファイルを各種携帯プレイヤー向けに一括変換 2699
28 28 「IrfanView」 音声や動画も再生可能な画像ビューワー 2681
29 30 「AVG アンチウイルス 2015 無料版」 フリーのウイルス対策ソフト 2655
30 29 「Classic Shell」 7/8/8.1のスタートメニューなどをXP風に変更できるソフト 2599

 「かうんとだうん窓の杜」は、窓の杜に収録しているソフトがダウンロードされた数を1週間ごとに集計し、TOP30を紹介するコーナー。なお、窓の杜に転載されていないソフトは集計対象外となっている。

(橋本 崇史)

「KINGSOFT Internet Security 2015」に“パスワード管理機能”が追加

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ニュース

「KINGSOFT Internet Security 2015」に“パスワード管理機能”が追加

パスワードなどのアカウント情報を暗号化してPC内に保持しておける新機能

(2014/12/8 18:52)

「KINGSOFT Internet Security 2015」

 キングソフト(株)は2日、無料で使えるセキュリティ対策ソフト“KINGSOFT Internet Security”シリーズの最新版「KINGSOFT Internet Security 2015」へ、新たに“パスワード管理”機能を実装した。

“パスワード管理”画面

 “パスワード管理”機能は、Webメールや通販といったオンラインサービスのアカウント名・パスワードなどを、マスターパスワードで保護されたローカルのリストへ100件まで保存可能な機能。メインウィンドウの[ツール]ボタンやデスクトップへ別途作成可能なアイコンから起動する“パスワード管理”ウィンドウで利用できる。

 “パスワード管理”機能を実行すると、初回起動時には空白のリストが表示されるので、そこへアカウントやパスワードなどを登録してゆく。アカウントを追加する際に“サービス名”のテキストボックスをクリックすると“Google”や“Goo”など著名なサービスの一覧がポップアップされ、選択することでURLなどの情報を自動入力可能。当てはまるものがない場合は、キーボードから文字を入力すればポップアップを無視することができる。

 “パスワード管理”機能はユーザーが設定するマスターパスワードによって保護される。起動時だけでなく、“パスワード管理”ウィンドウを開いたままにしていると、一定時間ごとにマスターパスワードの入力が必要となる仕組み。マスターパスワードを紛失した場合、リストは閲覧不可能になるので注意が必要だ。

アカウント情報の登録画面。登録したいサービスが一覧になければそのまま文字入力をすれば良い
リスト上ではパスワードは“●”で隠して表示されるが、“●”をクリックするとパスワードが表示される

 なお、本ソフトには広告が表示される代わりに無料の広告付完全無料版と、広告は表示されないがIEのトップページを同社のWebページ“StartHome”に変更する広告なし完全無料版が用意されている。また、広告を非表示にする年間ライセンスが1,000円(税込み)、無期限に広告非表示で利用可能なライセンスが2,000円(税込み)などで販売されている。

ソフトウェア情報

「KINGSOFT Internet Security 2015」
【著作権者】
キングソフト(株)
【対応OS】
64bit版を含むWindows Vita/7/8/8.1
【ソフト種別】
フリーソフト(広告つき)など
【バージョン】
kis2015.042417

URL

一生無料のウイルス対策・アンチウイルスソフト│KINGSOFT
http://www.kingsoft.jp/is/

(市川 祐吉)

ダイジェストニュース(12月8日)

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ダイジェストニュース

ダイジェストニュース(12月8日)

Windows PCを遠隔操作できるiOSアプリ「KeroRemote」の無償セール、期間を延長

(2014/12/8 19:24)

ソフトウェア

インフォメーション

(窓の杜編集部)

Webカメラを手軽に有効化・無効化できるツール「WebCam On-Off」

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レビュー

Webカメラを手軽に有効化・無効化できるツール「WebCam On-Off」

Webカメラをハイジャックする攻撃に有効

(2014/12/9 11:00)

「WebCam On-Off」v1.1

 「WebCam On-Off」は、Webカメラを手軽に有効化・無効化できるツール。64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8/8.1に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。

 かつては後からオプションとして追加するというイメージが強かったWebカメラも、最近では初めから搭載されているのがすっかり当たり前となった。実際、最近のタブレット端末をみると、フロントカメラがない端末を探すのは難しい。ネットワークのスピードが向上したことで以前と比べてビデオチャットが身近になり、フロントカメラの需要が増えたのが大きな理由だろう。また、デジタルカメラの代わりにリアカメラを利用する人も時折見かける。

 そうすると心配になるのが、Webカメラのプライバシー問題だ。過去には「Adobe Flash Player」プラグインの脆弱性が突かれてWebカメラが乗っ取られ、知らないうちに盗撮されるという事例が発生している。最近ではWebブラウザーからもWebカメラへのアクセスが可能になっており、万が一脆弱性があれば似たような事例が起こらないとも限らない。

 そこでお勧めしたいのが、Webカメラをドライバーレベルで無効化できる「WebCam On-Off」だ。使い方は簡単で、メイン画面にあるWebカメラのリストで無効化したいWebカメラのチェックボックスをONにして、[Disable]ボタンを押すだけでよい。しばらく待ってWebカメラが赤文字表示なれば、無効化は成功。[Enable]ボタンを押せば、無効化したWebカメラを再び有効化することができる。

Webカメラを有効化した状態。鞄アイコンのボタンを押せば、「デバイス マネージャー」へアクセスできる(作者サイトより引用)
Webカメラを無効化した状態
Webカメラのプレビュー機能

 そのほかにも、選択したWebカメラの画像をプレビューする機能や、「デバイス マネージャー」を表示する機能、コマンドラインでWebカメラを有効化・無効化する機能などを備える。

ソフトウェア情報

「WebCam On-Off」
【著作権者】
Sordum.org
【対応OS】
64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8/8.1
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
1.1(14/11/30)

【アップデート情報】パッケージ・ドライバー関連 12月9日

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アップデート情報

パッケージ・ドライバー関連

12月9日

(2014/12/9 12:28)

Samsung

Super Micro Computer

(株)アユート

センチュリー・システムズ(株)

(株)バッファロー

【アップデート情報】窓の杜収録ソフト 12月9日

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アップデート情報

窓の杜収録ソフト

12月9日

(2014/12/9 14:50)

インターネット・セキュリティ

    • Dropbox

      バージョン・リリース日
      v3.0.3(14/12/09)
    • オンラインストレージサービス“Dropbox”のクライアント

      ソフト種別
      フリーソフト

画像・映像・音楽

    • SampleTank 3 Free

      バージョン・リリース日
      v3.3.0(14/12/01)
    • IK Multimedia製サンプラー音源ソフトのフリー版

      ソフト種別
      フリーソフト

システム・ファイル

    • Glary Utilities

      バージョン・リリース日
      v5.14.0.27(14/12/08)
    • 複数のパフォーマンス改善ツールをまとめた統合PCメンテナンスソフト

      ソフト種別
      フリーソフト (個人かつ非商用利用のみ)

学習・プログラミング

    • TTSneo

      バージョン・リリース日
      v1.94.2199(14/12/09)
    • 日本語で記述できるプログラム開発統合環境

      ソフト種別
      フリーソフト
    • なでしこ

      バージョン・リリース日
      v1.546(14/12/08)
    • 日本語で記述するプログラム言語

      ソフト種別
      フリーソフト

フォルダー移動を支援するツール「Folders Popup」がv4に

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ニュース

フォルダー移動を支援するツール「Folders Popup」がv4に

開かれているフォルダーをグループ化しておき一括で開くことが可能に

(2014/12/9 15:51)

「Folders Popup」v4.0

 「エクスプローラー」やファイルの選択ダイアログにおけるフォルダー移動を支援するタスクトレイ常駐型ソフト「Folders Popup」の最新版v4が、7日(現地時間)に公開された。

 本ソフトを利用すると、マウスの中ボタンクリックでポップアップメニューを呼び出し、あらかじめ登録済みのフォルダーや特殊なフォルダーへすばやく移動できる。「エクスプローラー」やファイルの選択ダイアログなどで利用できるほか、「コマンドプロンプト」でカレントフォルダーを移動することも可能。

開かれているフォルダーのパス一覧を表示

 最新版となるv4では、ポップアップメニューへ[Groups of Folders]サブメニューが新たに加わった。サブメニューからはグループ付けを行ったフォルダーを一括して開くことが可能。

 利用するには、まず[Groups of Folders]サブメニュー内の[Save Current Folders as Group]項目を選択し、開かれているフォルダーのパス一覧を表示させる。次に、一覧の中からグループ化したいフォルダーのチェックボックスをONにし、“Group short name”入力欄へ任意の名前を入力して[Save]ボタンを押せば準備完了。入力した名前がメニュー項目として“Groups of Folders”内へ追加されるので、その項目を選択するとグループにしておいたフォルダーをまとめて開ける。

 また、フォルダーパスの指定時に絶対パスだけでなく環境変数を利用可能になった。パスの指定に環境変数を利用しておけば、ドライブの構成などが異なったPC間で本ソフトを使いまわす際にも、環境の違いを意識することなく本ソフトを利用することが可能。

 そのほか、[Current Folders]サブメニューが新たに加わった。このメニューを選択すると、現在「エクスプローラー」で開いているフォルダーの一覧が表示され、クリックで当該フォルダーを新規ウィンドウで開ける。また、“ダウンロード”フォルダーへのショートカットが追加されたほか、標準のホットキーが[Windows]+[A]と[Shift]+[Windows]+[A]に変更されるなど、さまざまな機能改善が盛り込まれている。

 「Folders Popup」は64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8/8.1に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在、作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。なお、編集部にて試用した際に「ノートン 360」が警告を発し、ダウンロードしたファイルが削除されたが、本件についてシマンテックへ問い合わせたところ、ファイルに問題はないとの回答が得られた。

ソフトウェア情報

「Folders Popup」
【著作権者】
Jean Lalonde 氏
【対応OS】
64bit版を含むWindows XP/Vita/7/8/8.1
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
4.0(14/12/07)

URL

My Coding Projects
http://code.jeanlalonde.ca
Folders Popup - 窓の杜ライブラリ
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/folderspopup/

(市川 祐吉)

「Lync」とのビデオチャットが可能になった「Skype for Windowsデスクトップ」v7.0

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ニュース

「Lync」とのビデオチャットが可能になった「Skype for Windowsデスクトップ」v7.0

未読のメッセージがあるチャットのみを絞り込み表示できるように

(2014/12/9 15:59)

「Skype for Windowsデスクトップ」v7.0.85.100

 米Microsoft Corporation傘下のSkypeは5日(現地時間)、インスタントメッセンジャー“Skype”のデスクトップ版「Skype for Windowsデスクトップ」の最新版v7.0.85.100を公開した。最新版の主な変更点は、Microsoft製のビジネス向けメッセンジャーソフト「Lync」とのビデオチャットが可能になったこと。

未読のメッセージがあるチャットのみを絞り込み表示

 また、左ペインを[最新のイベント]タブへ切り替えた際にタブの右側に現れるプルダウンリストから、未読のメッセージがあるチャットのみを絞り込み表示できるようになった。さらに、タッチ操作でチャット履歴をスクロールできるようになっている。

 そのほか、設定ダイアログの“チャット&SMS”−“チャット設定”画面に“コンパクトチャットビュー”オプションが追加された。このオプションを有効化するとチャット画面の行間などが狭くなり、1画面に表示できる情報量が少しだけ増加する。

通常の表示
“コンパクトチャットビュー”オプションをONにした表示

 本ソフトは、64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8/8.1に対応するフリーソフトで、現在本ソフトの公式サイトからダウンロードできる。

ソフトウェア情報

「Skype for Windowsデスクトップ」
【著作権者】
Skypeおよび/またはMicrosoft
【対応OS】
64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8/8.1
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
7.0.85.100(14/12/05)

URL

Skype | お友達やご家族への無料通話
http://www.skype.com/ja/
Skype and Lync deliver video calls - - Skype Blogs
http://blogs.skype.com/2014/12/05/skype-and-lync-deliver-video-calls/
Skype for Windowsデスクトップ - 窓の杜ライブラリ
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/skype/

(長谷川 正太郎)

オンラインストレージのクライアント「Dropbox」がv3へメジャーバージョンアップ

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ニュース

オンラインストレージのクライアント「Dropbox」がv3へメジャーバージョンアップ

タスクトレイアイコンは従来使われていた水色の箱からモノトーンの箱に変更

(2014/12/9 17:27)

「Dropbox」v3.0.3

 米Dropbox Inc.は8日(現地時間)、オンラインストレージサービス“Dropbox”のクライアントソフト「Dropbox」のメジャーバージョンアップ版となるv3.0.2を公開した。v3の主な変更点は、ユーザーインターフェイスを新たに作成し直したこと。

 たとえば、タスクトレイアイコンは従来使われていた水色の箱からモノトーンの箱に変更されたほか、タスクトレイからのポップアップに追加容量購入ページへのリンクが追加された。また、高DPI環境にも対応しているほか、これまで報告された多くの問題も解決しているという。

 さらに、260文字を超えるファイルパスに対応している。

 本ソフトは、64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8などに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。なお、9日には不具合を修正したv3.0.3が公開されている。

ソフトウェア情報

「Dropbox」
【著作権者】
Dropbox Inc.
【対応OS】
64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8など
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
3.0.3(14/12/09)

URL

Dropbox
https://www.dropbox.com/
リリース ノート - Dropbox
https://www.dropbox.com/release_notes
Dropbox - 窓の杜ライブラリ
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/dropbox/

(長谷川 正太郎)

ダイジェストニュース(12月9日)

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ダイジェストニュース

ダイジェストニュース(12月9日)

「QTTabBar」v1024 Beta4公開 ほか

(2014/12/9 18:41)

ソフトウェア

(窓の杜編集部)

【窓の杜ライブラリ】今月の新着ソフト 2014年12月

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窓の杜ライブラリ

今月の新着ソフト

2014年12月

「SSD最適化設定」「Rufus」「召喚指揮候補生」など計8本

(2014/12/9 18:54)

    • AudioShell 2

      バージョン・リリース日
      v2.1(14/11/15)
    • エクスプローラー上で楽曲ファイルのメタ情報を表示・編集するシェル拡張ツール

      ソフト種別
      フリーソフト
    • F910新コミック体

      バージョン・リリース日
      v2.0(14/10/27)
    • 「源ノ角ゴシック」を合成したマンガ用のアンチック体日本語フォント

      ソフト種別
      フリーソフト
    • FotoSketcher

      バージョン・リリース日
      v2.99(14/10/12)
    • プリセットされたスタイルを適用するだけで写真をスケッチ画風に加工

      ソフト種別
      フリーソフト (寄付歓迎)
    • Rufus

      バージョン・リリース日
      v1.4.12(14/11/09)
    • ブート可能なISOイメージファイルをもとにブータブルUSBメモリを簡単に作成

      ソフト種別
      フリーソフト
    • 三姉妹の冒険

      バージョン・リリース日
      v1.01(14/10/16)
    • 緩急のついた戦闘アニメとキャラカスタマイズが魅力の短編RPG

      ソフト種別
      フリーソフト
    • 召喚指揮候補生

      バージョン・リリース日
      v1.10a
    • ADVの要素が加わったノンフィールドRPG

      ソフト種別
      フリーソフト
    • SSD最適化設定

      バージョン・リリース日
      -
    • HDD向けになっているOSの初期設定を見直してSSDに適した設定へ変更するツール

      ソフト種別
      フリーソフト
    • ウェポン・アリーナ

      バージョン・リリース日
      v1.10(14/12/05)
    • 間合いと効果の異なる多数の武器を使いこなして敵の行動を読んで戦う戦闘ゲーム

      ソフト種別
      フリーソフト

北米航空宇宙防衛司令部とMicrosoftなど、サンタクロースの追跡サイトを今年も公開

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ニュース

北米航空宇宙防衛司令部とMicrosoftなど、サンタクロースの追跡サイトを今年も公開

クリスマスまで毎日追加されるミニゲームやクリスマスにまつわるデータベースなども

(2014/12/10 11:00)

“NORAD Tracks Santa”Webサイト

 北米航空宇宙防衛司令部(NORAD:North American Aerospace Defense Command)が毎年行っているサンタクロースの追跡作戦“NORAD Tracks Santa”(以下、NTS)が今年も行われる。今年のNTSはMicrosoftやHP、Verizonなどがスポンサー。去年に続きサンタの軌跡をたどるために“Bing Map”が採用されたほか、Windows Phone/iOS/Android向けにNTSの公式アプリが用意されている。

 NTSのWebサイトでは現在サンタクロースに関するコンテンツが多数掲載されており、毎日1タイトルずつ追加公開されていくミニゲーム、NTSに関する動画やクリスマスに親しまれている音楽などを楽しめる。デフォルトでは英語表記だが、右上のプルダウンメニューからWebページを日本語へ切り替えることも可能。

 NTSは、1955年にNORAD(当時は中央防衛航空軍基地)司令長官のホットラインへ通じる番号が誤ってサンタクロースの電話番号として広告掲載され、子供たちからの問い合わせに対して司令官がサンタの現在地を伝えたことに始まるという。以降、毎年クリスマスイブにサンタクロースの追跡作戦が実行されている。

 また、2011年までNTSに協力していたGoogleは今年も単独でサンタクロースの追跡を試みるWebサイト“Google Santa Tracker”を公開した。クリスマスまで毎日1タイトルずつミニゲームが追加されていくWebサイトやAndroid向けアプリのほか、クリスマスイブからサンタを追跡可能となる「Google Chrome」向け拡張機能などが利用可能。

 両追跡サイトともにサンタクロースの追跡はクリスマスイブの日(12月24日)からとなり、現在はカウントダウンが行われている。

URL

Official NORAD Santa Tracker
http://www.noradsanta.org/
Google Santa Tracker
https://santatracker.google.com/
Get in the Holiday Spirit - with NORAD Tracks Santa and Internet Explorer
http://blogs.windows.com/ie/2014/12/01/get-in-the-holiday-spirit-with-norad-tracks-santa-and-internet-explorer/

(市川 祐吉)

【アップデート情報】パッケージ・ドライバー関連 12月10日

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アップデート情報

パッケージ・ドライバー関連

12月10日

(2014/12/10 12:44)

Advanced Micro Devices

ASRock

ASUSTeK Computer

GIGABYTE TECHNOLOGY

NECパーソナルコンピュータ(株)

(株)アイ・オー・データ機器

アライドテレシス(株)

(株)インタフェース

エプソンダイレクト(株)

オリンパス(株)

(株)バッファロー

(株)リコー

レノボ・ジャパン(株)

富士通(株)


【アップデート情報】電子書籍新刊情報 12月10日

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アップデート情報

電子書籍新刊情報

12月10日

(2014/12/10 12:47)

青空文庫

青空文庫

  • 掲載の新刊情報は青空文庫のご提供によるものです。
  • 各書籍のファイル形式は書籍閲覧時のものであり、配布形式とは異なる場合があります
  • 掲載内容などの情報は、変更となる場合もございますので、あらかじめご了承下さい。

Adobe、「Adobe Flash Player 16」を正式公開。6件の脆弱性を修正

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ニュース

Adobe、「Adobe Flash Player 16」を正式公開。6件の脆弱性を修正

「Opera」などで利用できるPPAPI版インストーラーを単独で提供

(2014/12/10 14:34)

「Adobe Flash Player」

 米Adobe Systems Incorporatedは9日(現地時間)、「Adobe Flash Player 16」の正式版を公開した(コードネーム:Market)。本バージョンではセキュリティや安定性、パフォーマンス、デバイスの互換性などを向上させる機能改善や不具合の修正に加え、いくつかの新しい機能が追加されている。

 「Adobe Flash Player 16」ではセキュリティや安定性、パフォーマンス、デバイスの互換性の向上に加え、“Stage3D”の強化などをはじめとする機能強化が施された。また、本バージョンからこれまで「Google Chrome」に同梱される形でしか提供されていなかったPPAPI版が、独立したインストーラーとして用意される。「Opera」をはじめとするPPAPIインターフェイスを備えた「Chromium」ベースのWebブラウザーで利用可能。

 なお、本バージョンではCVE番号ベースで6件の脆弱性修正も含まれている。なかでも“CVE-2014-9163”は、これを悪用した攻撃がすでに確認されているとのことで注意が必要だ(v15.0.0.246へ更新済みのユーザーには影響しない)。

 同社が公開したセキュリティ情報(APSB14-26)によると、これらの脆弱性の深刻度は同社基準で4段階中上から最高の“Critical”で、更新プログラムの適用優先度はLinux版を除き“1(72時間程度以内を目安とした可能な限り迅速なアップデートが必要)”と定め、以下の最新版へのアップデートを勧めている。

  • 「Flash Player」デスクトップランタイム(WindowsおよびMac):v16.0.0.235
  • 「Flash Player」延長サポートリリース:v13.0.0.259
  • 「Flash Player」Linux版:v11.2.202.425

 「Adobe Flash Player」は、現在同社のWebサイトから無償でダウンロード可能。すでにインストールされている場合は、自動更新機能を利用してアップデートすることもできる。延長サポートリリースは何らかの理由で「Adobe Flash Player 16」を導入することが困難な環境を対象としたバージョンで、「Adobe Flash Player」のヘルプページからダウンロード可能。

 なお、「Internet Explorer 10(Windows 8)」「Internet Explorer 11(Windows 8.1)」用の「Adobe Flash Player」最新版は“Windows Update”を通じて提供される。「Google Chrome」用の最新版は同日公開された「Google Chrome」v39.0.2171.95に同梱されている。バージョンはともにv16.0.0.235となる。

ソフトウェア情報

「Adobe Flash Player」Windows版
【著作権者】
Adobe Systems Incorporated
【対応OS】
Windows XP/Server 2003/Vista/Server 2008/7/8/Server 2012
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
16.0.0.235(14/12/09)

URL

アドビ製品の無償体験版をダウンロードまたは製品版を購入 | アドビダウンロード
https://www.adobe.com/jp/downloads.html
12/9/2014 - Release - Flash Player 16 | Adobe Community
https://forums.adobe.com/thread/1654545
Adobe Security Bulletin
http://helpx.adobe.com/security/products/flash-player/apsb14-27.html
Chrome Releases: Stable Channel Update
http://googlechromereleases.blogspot.jp/2014/12/stable-channel-update.html
Google Chrome - 窓の杜ライブラリ
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/googlechrome/

MediBang、フリーのマンガ制作ソフト「CloudAlpaca」v1.1を公開

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ニュース

MediBang、フリーのマンガ制作ソフト「CloudAlpaca」v1.1を公開

Android端末でマンガのネームを作成するアプリ「マンガネーム」と連携

(2014/12/10 15:24)

「CloudAlpaca」v1.1

 (株)MediBangは9日、マンガ制作ソフト「CloudAlpaca」v1.1を公開した。Windows XP/Vista/7/8以降などに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 8.1で動作を確認した。現在同社のWebサイトからダウンロードできる。

 「CloudAlpaca(クラウドアルパカ)」は、ペイントツール「FireAlpaca」をベースに、マンガを描くのに必要とされる機能を追加したマンガ制作ツール。簡単にコマ割りをしたり、スクリーントーンを張る機能を備えるほか、作成したデータを同社のクラウドへ保存できるのが特長。

 今回のバージョンアップによって、予告されていたスマートフォンとの連携が可能になった。これは、同社が10日より提供を開始したAndroid端末でマンガのネームを作成できるアプリ「マンガネーム」との連携によるもの。「マンガネーム」によって作成したネームを同社のクラウド経由で「CloudAlpaca」へ送り、続きの作業を行うことができる。

 なお、クラウド保存機能を利用するには、同社が運営するデジタルメディアプラットフォーム“メディバン”への会員登録(無料)が必要。

ソフトウェア情報

「CloudAlpaca」
【著作権者】
(株)MediBang
【対応OS】
Windows XP/Vista/7/8以降など(編集部にてWindows 8.1で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
1.1(14/12/09)

URL

メディバン - マンガやノベルをネットで本に!-
https://medibang.com/
完全無料マンガ制作ソフト (Mac/Win 両対応) CloudAlpaca [ クラウド アルパカ ]
http://cloudalpaca.com/
スマホ用ネーム作成アプリ『マンガネーム』
http://cloudalpaca.com/manganame/

(市川 祐吉)

Adobe、「Adobe Reader」および「Adobe Acrobat」の定例アップデートを公開

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ニュース

Adobe、「Adobe Reader」および「Adobe Acrobat」の定例アップデートを公開

20件の脆弱性を修正

(2014/12/10 15:33)

「Adobe Reader XI」v11.0.10

 米Adobe Systems Incorporatedは9日(現地時間)、「Adobe Reader」および「Adobe Acrobat」の最新版を公開した。今回のバージョンアップは、四半期ごとに実施されている定例アップデートとなる。

 同社が公開したセキュリティ情報(APSB14-28)によると、今回のアップデートではCVE番号ベースで20件の脆弱性が修正されているという。これらの脆弱性はWindows版およびMac版に影響し、深刻度は同社基準で4段階中最高の“Critical”。更新プログラムの適用優先度はすべての製品で“1(72時間程度以内を目安とした可能な限り迅速なアップデートが必要)”とされており、一刻も早いアップデートが推奨されている。それぞれの製品バージョンは以下の通り。

  • 「Adobe Reader X」v10.1.13(Windows/Mac)
  • 「Adobe Reader XI」v11.0.10(Windows/Mac)
  • 「Adobe Acrobat X」v10.1.13(Windows/Mac)
  • 「Adobe Acrobat XI」v11.0.10(Windows/Mac)

 現在、同社のWebサイトから最新版がダウンロードできるほか、アプリケーションに搭載されている自動更新機能を利用してアップデートすることも可能。

ソフトウェア情報

「Adobe Reader XI」Windows版
【著作権者】
Adobe Systems Incorporated
【対応OS】
64bit版を含むWindows XP/Server 2003 R2/Server 2008/Server 2008 R2/7/8/8.1
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
11.0.10(14/12/09)

URL

PDFリーダー、PDFビューア | Adobe Reader XI
https://www.adobe.com/jp/products/reader.html
Adobe Security Bulletin
http://helpx.adobe.com/security/products/reader/apsb14-28.html
Adobe Reader - 窓の杜ライブラリ
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/adobereader/

【杜のAndroid研究室】第220回:高機能かつ軽快な画像ビューワー「QuickPic」

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杜のAndroid研究室

第220回

高機能かつ軽快な画像ビューワー「QuickPic」

端末内だけでなく、DropboxやGoogle ドライブなどの画像も管理可能

(2014/12/10 16:15)

 『杜のAndroid研究室』では、スマートフォン向けOS“Android(アンドロイド)”をテーマに、窓の杜スタッフが厳選したアプリなどを紹介していく。今回は、高機能で軽快に動作する画像ビューワー「QuickPic」に焦点を当て、その使い方と機能を紹介しよう。

クラウド上の画像も閲覧できる高機能な画像ビューワー

「QuickPic」

 「QuickPic」は、端末内の画像に加え、“Dropbox”や“Google ドライブ”などのクラウドサービスにアップロードした画像も管理できる高機能な画像ビューワー。画像の閲覧や削除、移動やコピーなどの操作が行えるほか、スライドショーや簡単な画像編集も可能。また、隠しフォルダーを設定してパスワードで保護したり、端末内の画像をクラウド上へアップロードすることもできる。

 起動画面左上にある横線3本のメニューボタン(ハンバーガーボタン)をタップして表示されるメインメニューから画面の切り替えを行うことができ、メニューの[フォルダ]項目を選択すると、“フォルダ”画面を表示可能。“フォルダ”画面には、端末内の画像や動画を保存しているフォルダーが一覧表示され、選択して画像を閲覧していくことができる。

 なお、“フォルダ”画面右上にある正方形ボタンをタップして表示されるメニューでは、フォルダー一覧の見た目を変更でき、各フォルダーにつきサムネイルが1枚表示される“デフォルト”のほか、サムネイルが最大4枚表示される“グリッド”、フォルダーをリスト状に一覧表示する“一覧表”などに切り替え可能。また、[…]ボタンのメニューの[表示順序]項目からは、フォルダー一覧を名前の昇順・降順や日付順などで並び替えられる。

横線3本のメニューボタンからメインメニューを表示して、画面を切り替え可能
フォルダー一覧の見た目をグリッド状やリスト状に切り替えられる

 そのほか、“フォルダ”画面右上のカメラ型ボタンをタップしてカメラを起動し、その場で写真を撮影することも可能だ。

タッチ操作で画像を拡大・縮小・回転させて閲覧できる

 各フォルダーを選択すると、フォルダー内の画像が一覧表示され、さらに一覧から各画像を選択することで、詳細画面で拡大表示して閲覧できる。詳細画面では、ピンチアウト・インや画面右下に表示される[+][-]ボタンのタップで画像を拡大・縮小できるほか、左右のフリックで前後の画像に切り替えることが可能。加えて、2本指でタッチしてひねることで、画像を回転させて閲覧することもできる。

 また、詳細画面右上の[…]ボタンのメニューから画像ファイルを他のフォルダーに移動・コピーしたり、ファイル名を変更できるほか、メニューの[詳細]項目を選択してExif情報などを表示できる。さらに、位置情報を含んだ写真の場合、メニューの[マップに表示]項目から地図アプリを起動して、撮影場所を地図上に表示することも可能。また、メニューの[編集]項目を選択すれば、本アプリまたはインストールしている画像編集アプリを使って画像を編集でき、本アプリ単独ではリサイズやトリミング、回転や反転といった簡単な画像編集が可能となっている。

詳細画面ではタッチ操作で画像を拡大・縮小したり、回転させて閲覧できる
画像ファイルの移動・コピー・ファイル名の変更などが可能
保存先フォルダーのパスやExifなどの詳細な情報を表示可能
一覧画面で画像を複数選択して、移動・コピー・削除などを行える

 なお、画像一覧画面では、画面右上の[再生]ボタンをタップして、フォルダー内の画像をスライドショーできる。また、画像を長押しして複数選択し、一括で移動・コピー・削除などを行うことも可能。

特定のフォルダーを隠してパスワードで保護できる

フォルダーを選択してメニューの[隠し]項目を選択すれば、フォルダーを非表示にできる

 本アプリでは、特定の画像フォルダーを隠して、他のアプリから画像を閲覧できないように設定できる。フォルダーを隠す際は、“フォルダ”画面でフォルダーを長押しで選択し、画面右上の[…]ボタンのメニューで[隠し]項目を選択するか、フォルダーを選択して表示される画像一覧画面の[…]ボタンのメニューから[隠し]項目を選択すればよい。

 隠したフォルダーは、他のアプリから閲覧できなくなるほか、“フォルダ”画面の一覧でも非表示となる。隠したフォルダーを再び表示したいときは、“フォルダ”画面右上の[…]ボタンのメニューで[隠しフォルダを表示]項目を選択すればよい。なお、設定画面から“ブラウズ”画面を表示し、最下部の“隠しフォルダを保護”のチェックボックスをONにすれば、隠しフォルダーを再表示する際にパスワード入力が必要になるように設定できる。

メニューの[隠しフォルダの表示]項目を選択すると、隠したフォルダーを再表示できる
隠しフォルダーを再表示する際に、パスワード入力が必要になるように設定できる

クラウドサービスにアクセスして画像を閲覧できる

 起動画面左上のメニューボタンから表示されるメインメニューで[瞬間]項目を選択すると、“モーメント”画面を表示可能。“モーメント”画面では、保存先のフォルダーに関係なく、撮影月と位置情報に応じて画像が自動でグループ分けされており、グループ別に画像を一覧できる。同一イベントの写真を複数のカメラアプリで撮影し、保存先フォルダーが異なる場合などに、画像をまとめて閲覧できて便利。

 また、メインメニューの[Picasa][Dropbox][Google Drive]項目を選択したり、[フォルダ追加]項目から各クラウドサービスを選択してログインすると、クラウド上に保存している画像を本アプリで管理できる。“Dropbox”“Google ドライブ”“OneDrive”などのオンラインストレージサービスのほか、“Picasa(Google+)”“Flickr”といった画像共有サービスに対応し、画像の閲覧やスライドショーなどが可能だ。

 端末内の画像をクラウドサービスにアップロードすることもでき、画像一覧や詳細画面の[共有]ボタンのメニューから[Upload to cloud]項目を選択し、保存先のクラウドサービスとフォルダーを選択してアップロード可能。

保存先フォルダーに関係なく、撮影月と位置情報に応じて画像がグループ分けされる
[共有]ボタンのメニューの[Upload to cloud]項目から、端末内の画像をクラウドサービスにアップロードできる

 そのほか、同じ無線LANアクセスポイントに接続している端末同士で、Wi-Fi経由で画像を送受信できる“WiFi Transfer”機能も利用可能。まず、送信側で転送したい画像を選択し、[共有]ボタンのメニューから[WiFi Transfer]項目を選択して“WiFi Transfer”画面を表示する。続いて、受信側でメインメニューから[WiFi Transfer]項目を選択して、双方で“WiFi Transfer”画面を表示しよう。

 すると、送信側の画面に受信側の端末名が表示されるので、タップすれば画像の送信を開始できる。なお、送受信の履歴は、“WiFi Transfer”画面の[TRANSFER LIST]タブで確認可能だ。

[共有]ボタンのメニューの[WiFi Transfer]項目から、Wi-Fi経由で画像を転送できる
“WiFi Transfer”画面で受信側の端末名を選択すると、画像の送信が開始される
「QuickPic」
【著作権者】
Q-Supreme team
【対応OS】
Android 2.0以降
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
3.9.1(14/11/30)
QuickPic - Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.alensw.PicFolder
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